唐花に蔓草文・縁波文
(御寮)
大正~昭和初期 1畳敷 188.0×92.0
8弁の唐花に蔓草をからめ、縁には波模様を入れたデザイン。名前の由来は不明だが、御寮と呼ばれて親しまれている。御寮は貴人を意味し、明治から昭和にかけて天皇・皇后の御召列車、東宮御船、枢密院玉座用の敷物として皇室御用品として納められた。
大正~昭和初期 1畳敷 188.0×92.0
8弁の唐花に蔓草をからめ、縁には波模様を入れたデザイン。名前の由来は不明だが、御寮と呼ばれて親しまれている。御寮は貴人を意味し、明治から昭和にかけて天皇・皇后の御召列車、東宮御船、枢密院玉座用の敷物として皇室御用品として納められた。